ロボットバリュープロポジション(価値提案)分析アプローチ

AI、IoT、ビッグデータ等の最新技術は、既存製品の高度化、更なる自動化を推し進め、近い将来、あらゆる製品がロボット化しそうな勢いです。反面、過度な技術偏重から、人の役割をスポイルする製品や人の感性を退化させる製品、はては人を代替する製品という倫理的な問題が指摘されつつあります。
人に、社会に役立つはずのロボットが本末転倒とならないため、robobakkonは以下の7つの要素から商品の方向性、ニーズの探索等を基としたロボットバリュープロポジション(価値提案)分析アプローチを提唱します。

●主観(感覚)的要素:感性、最適、便利、形状
●客観(論理)的要素:機能、安全、価格


顧客ニーズの多様化、変化による製品の少量多品種化・陳腐化、更に競争環境の激化等により製品ライフサイクルが短命化する中、既存の製品は、より本質的な製品価値の向上に向けた開発アプローチが模索されています。

「ロボットバリュープロポジション(価値提案)分析アプローチ」では、現状製品の顧客セグメントの適合度、競争力、また、新製品の強化ポイントの分析等に際して、3段階の価値の視点から製品を評価する「価値ポジション分析」チャートを設けています。



左記のチャート例では、製品価値を「便益」「品質」「価格」3点の評価の総和として捉え、万人が製品に求める基本価値から各顧客セグメント、究極には一人の顧客が製品に求める最適価値までを分析評価し、改良製品のコンセプト開発や既存製品の価値の再発見に迫ります。



評価
\価値
基本価値 付加価値 最適価値
便益 必ずある、使えて当たり前 あると良い、使えればうれしい あったらすごい、使えれば感動
品質 想像通り、不安なし 想像以上、安心 想像を超えている、最高
価格 妥当、適切 納得、お得 決して高く無い、価格は二の次
※価値ポジション分析チャートは、評価対象の製品、適用局面に応じて分析項目をカスタマイズして適用します。
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